【どっちがいい?】ビットフライヤーとGMOコインの違いを徹底比較

こんな悩みを解決します

ビットフライヤーととGMOコインの違いが知りたい。

本記事の内容は以下の通りです。

ビットフライヤーとGMOコインの公式サイトを見ても違いが分かりにくく、おすすめになっているけど
どっちを選んでいいのか悩んでませんか?

実はビットフライヤーとGMOコインには手数料以外にも明確な特徴の違いがあります。暗号資産を取引する上では選び方によって損をしてします。

なぜなら利用目的によってメリット・デメリットが違うからです。

私は実際に両方とも利用しているのでそれぞれの良さも知っています。上手く使い分けることで暗号資産の取引で損をしていません。

とはいえ…
  • どちらがいいの?
  • どう違うの?

という疑問もあるかと思います。

そこで本記事ではビットフライヤーとGMOコインの選び方を教えます

この記事を読むとビットフライヤーとGMOコインの違いが分かり、どっちがおすすめなのかが分かるようになります。

結論はメリットやデメリットを見てビットフライヤーとGMOコインを利用目的で選ぶだけです。それだけで損をせずに暗号資産の取引ができるようになります。

目次

ビットフライヤーとGMOコインの違いとは

ビットフライヤーの特徴

運営会社株式会社bitFlyer ※wiki
取引銘柄数17種類
手数料入金手数料|無料

出金手数|220円~770円
送金手数料|0.0004BTC/無料XRP/0.005ETH…
販売所取引手数料|無料
取引所取引手数料|約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
最低取引額1円~
レバレッジ取引2倍
特徴XRPの送金手数料が無料
ビットコイン取引量国内No.1
bitFlyerクレカ決済でビットコインがもらえる
認証規格なし
認証番号なし
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00003号
口コミ評価評価3.9
振込先金融機関住信SBIネット銀行
利用者数50万人以上
bitFlyerの概要

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

ビットフライヤーはビットコインが1円からら購入できるというこもあり、ビットコイン取引量ではNo1の実績がある人気の取引所です。

XRPやMONAやXLMの主要なアルトコインの手数料は無料になっているので、ウォレットや取引所に送金する際は余分コストがかかりません。

bitFlyer(ビットフライヤー)クレカをを使うことによって決算額によってビットコインがキャッシュバックされるので。買い物の度にビットコインがもらえます。

まさにビットコインを取引するのに最適な取引所ということが言えます。

\ ビットコインを取引したい人におすすめ/

GMOコインの特徴

GMOコイン
運営会社GMOコイン株式会社 ※Wiki
取引銘柄数23種類
手数料入金手数料|無料

出金手数|無料
送金手数料|無料
販売所取引手数料|無料
取引所取引手数料|Maker-0.01%/Taker0.05%※一部銘柄
最低取引額30円~
レバレッジ取引2倍
特徴取扱銘柄数No.1
各種手数料が無料
信頼と実績のGMOグループ
認証規格第一種金融商品取引業者
認証番号第3188号
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00006
口コミ評価評価3.9
振込先金融機関PayPay銀行
GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行
ゆうちょ銀行
住信SBIネット銀行
利用者数10万人以上
対応しているデバイスPCブラウザ
スマホアプ
公式サイトGMOコイン
GMOコインの概要

GMOコイン取扱銘柄数が国内No1の取引所です。なのでビットバンクをはじめ様々なアルトコインの取引ができます。

取引するユーザーには嬉しい各種手数料が無料になっているのも特徴です。送金の手数料が必要ないので余分なコストを支払わなくて済みます。

運営会社はGMOコイン株式会社でGMOのインタネットグループで培われた金融サービスのノウハウを武器に安心して取引ができます。

手数料や実績など見ても人気の取引所という事が言えます。

\ ビットバンクより手数料が安い /

ビットフライヤーとGMOコインを比較

スクロールできます
ビットフライヤーGMOコイン
取扱銘柄17種類23種類
入金手数料無料無料
出金手数料220円~770円無料
送金手数料0.0004BTC
XRP無料
0.005ETH
無料
販売所
取引手数料
無料
※スプレッドは必要
無料
※スプレッドは必要
取引所
取引手数料
約定数量×0.01~0.15%Maker-0.01%
Taker0.05%
※一部銘柄を除く
レバレッジ
取引
2倍2倍
最低
取引金額
1円30円~
関連サービスかんたん積立
bitFleyrクレカ
bitWire SHOP
bitWire(β)
Braveブラウザ連携
ビックカメラ
ビットコイン寄付
Tポイントから交換
暗号資産FX
貸暗号資産
暗号資産FX
口コミ評価3.93.9
詳細公式サイト公式サイト
ビットフライヤーとGMOコインの比較表

取扱銘柄数(販売所と取引所)を比較

ビットフライヤーGMOコイン
取扱銘柄数(販売所)17種類23種類
板取引対応銘柄数(取引所)PC/アプリ6種類/6種類21種類/21種類
取扱銘柄数を比較

取扱銘柄数ではGMOコインの方多いです。特に取引所での対応銘柄数に大きく差があります。

ビットフライヤーではGMOコインで取引できないETC・LSK・MATICの取引ができます。

GMOコインではビットフライヤーでは取引できないQTUM・ENJ・OMG・ADA・ATOM・DOGE・FCR・SOLを取引することができます。

取扱銘柄GMOコイン
23種類
ビットフライヤー
17種類
BTC
ETH
ETC
LSK
XRP
XEM
LTC
BCH
MONA
XLM
QTUM
BAT
IOST
ENJ
OMG
PLT
SAND
BCC
XYM
KINK
MKR
BOBA
MATIC
XTZ
ASTR
DOT
LINK/LNK
TRX
ADA
JMY
DEP
KLAY
ATOM
FCR
DOGE
ZGP
SOL
取り扱い銘柄の比較

入金手数料を比較

入金先ビットフライヤーGMOコイン
GMOあおぞらネット銀行無料
住信SBIネット銀行無料無料
三井住友銀行無料無料
上記以外の銀行330円無料
入金手数料を比較

入金手数料はGMOコインでは無料になっているのおトクです。

ただし金融機関の振込手数料とは別になるので、取り扱いしている金融機関によって無料になるのでそこまで差はありません。

ビットフライヤーでは三井住友銀行も入金先の選択肢となってますが、GMOコインでは楽天銀行やPayPay銀行やゆうちょ銀行まで対応しているので金融機関が決めるのもいいでしょう。

出金手数料を比較

出金先ビットフライヤーGMOコイン
指定なし550円~770円(3万円以上)無料※大口出金は400円
三井住友銀行220円~440円(3万円以上)無料※大口出金は400円
出金手数料を比較

出金手数料ではGMOコインが手数料無料になっているのでおトクです。

ビットフライヤーでは三井住友銀行の出金手数料が安くなっているので大口出金になるとGMOコインと40円ほどしか変わりません。

送金手数料を比較

暗号資産ビットフライヤーGMOコイン
BTC0.0004BTC無料
ETH0.005ETH無料
XRP無料無料
LTC0.001LTC無料
BCH0.002BCH無料
XLM無料無料
MONA無料無料
送金手数料を比較※一部抜粋

送金手数料ではGMOコインの方がすべて無料になっているのでおトクです。

ビットフライヤーもXRPとXLMとMONAの3種類は無料になっているので、主要なアルトコインを送金する場合には違いはないと言えるでしょう。

販売所取引手数料

ビットフライヤーGMOコイン
販売所
取引手数料
無料
※スプレッド狭い
無料
※スプレッド広い
販売所取引手数料を比較

暗号資産を簡単に交換できる販売所での取引手数料はどちらも無料になっているので違いありません。

ただし販売所で購入する際にかかる目に見えない手数料(スプレッド)は両方ともに広いのですがGMOコインの方が2.0%ほど広いので販売所を利用するなビットフライヤーの方が安いという事が言えます。

スプレッドとは?

スプレッドとは販売所で購入する際にかかる交換業者の取り分(利益)のことで交換業者(取引所)によって違う。スプレッドが広い方が損をする

スプレッドの比較はこちら

取引所取引手数料を比較

ビットフライヤーGMOコイン
取引所
取引手数料
約定数量×0.01~0.15%Maker-0.01%
Taker0.05%
※一部銘柄を除く
取引所取引手数料を比較

取引所取引手数料ではGMOコインの方が安く取引することができます。

ビットフライヤーでは指値注文や成り行き注文関係なく約定数量によって0.01%以上の手数料が必要になりますが、GMOコインでは指値注文(Maker)の場合は-0.01%になっているので手数料をもらって取引が可能です。

なのでGMOコインの方が安く取引することができます。

レバレッジ取引を比較

ビットフライヤーGMOコイン
レバレッジ取引2倍2倍
レバレッジ取引を比較

少ない資金で大きな取引ができるレバレッジ取引ではビットフライヤーとGMOコイン共に2倍レバレッジ取引に対応しています。

ビットフライヤーではBTC/JYPの銘柄だけですがGMOコインではBTC・ETH・BCH・LTC・XRPのJPYで可能になっています。※必要証拠金が50%(日本円)

最低取引金額を比較

ビットフライヤーGMOコイン
最低取引金額1円~30円~
最低取引金額を比較

最低取引金額はビットフライヤーの方が少額で取引することができます。

少額投資は1,000円くらいからが主流になっているので、そう考えると1円と30円の差も違いはないと言えるでしょう。

関連サービスを比較

ビットフライヤーGMOコイン
関連サービスかんたん積立
bitFleyrクレカ
bitWire SHOP
bitWire(β)
Braveブラウザ連携
ビックカメラ
ビットコイン寄付
Tポイントから交換
暗号資産FX
貸暗号資産
つみたて暗号資産
暗号資産FX
関連サービスを比較

関連サービスではビットフライヤー方が圧倒的に多いです。

ビットフライヤーではビットコインを使ったサービスが多くなっています。こういった関連サービスを見て判断するのもポイントです。

口コミ評価を比較

ビットフライヤーGMOコイン
口コミ評価3.93.9
口コミ評価を比較

口コミ評価では同じような評価になっています。

ビットフライヤーの口コミ評価GMOコインの口コミ評価では扱いにくいというのが多い印象。ただしビットフライヤーとGMOコインを実際に使ってみるとややGMOコインの方が取引しやすい感じがあります。

なので初めて暗号資産を取り扱うのなら少しでも簡単に取引ができるGMOコインが良いと言えるでしょう。

ビットフライヤーとGMOコインどっちがいい?

ビットフライヤーがおすすめな人

ビットフライヤーがおすすめな人
  • ビットコインを取引したい人
  • 三井住友銀行を利用している人
  • Braveブラウザを使っている人

ビットコインを取引したい人におすすめ

ビットフライヤーはGMOコインよりビットコインの取引に優れている取引所です。

ビットコインはGMOコインでも取引できるのですが、ビットフライヤーではビットコイン関連のサービスが充実しています。

Tポイントをビットコインに交換できるサービスやビックカメラでbitFlyer者の決算サービスを利用することでビットコインで買い物ができます。

何よりもビットコインの取引量がその理由を物語っています。

Bitcoin 日本語情報サイト調べによるとビットフライヤーの取引量は国内No1となっています。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

取引量が多いと価格も安定する特徴がるのでGMOコインよりも取引しやすくなります。暗号資産を取引する以上ビットコインの存在は重要。

ビットコインを購入して始めたいと思う人も多いはずです。

しかも1円からという事もあり誰でも簡単にビットコインを始めることができます。なのでビットフライヤーはビットコインを取引したい人におすすめです。

\ ビットコインを取引する人におすすめ/

三井住友銀行を利用している人におすすめ

ビットフライヤーは三井住友銀行の金融機関を利用していることで入金や出金にかかる手数料を抑えることができるのでGMOコインよりもおすすめです。

使いなれた金融機関を使っている人は多いですよね?私も三井住友銀行を常に利用しています。

入出金の際に扱いなれた金融機関を使うのはストレスも感じなく、何より簡単に取引を始めることができます。

なので三井住友銀行を利用している人はビットフライヤーを選びましょう。

\三井住友銀行を利用している人におすすめ /

Braveのブラウザを利用している人におすすめ

ビットフライヤーではGMOコインにないBraveのブラウザに連携することができます。

BraveのブラウザはGooglecやサファリに代わるWeb3.0の検索エンジン。目障りな広告表示をなくすことができ、検索することで暗号資産のBATを稼ぐことができるサービスです。

ビットフライヤーを利用することでこのBATの報酬を受けとることができます。

なのでBraveのブラウザを利用して人はビットフライヤーがおすすめです。取引所に送金する手間がはぶけます。

\Braveのブラウザと連携できる /

GMOコインがおすすめな人

  • 安く暗号資産を取引したい人
  • 楽天銀行やPayPay銀行やゆうちょ銀行を利用している人
  • 暗号資産FXやレバレッジ取引をしたい人

安く暗号資産を取引したい人におすすめ

GMOコインはビットフライヤーに比べると手数料がすべて無料になっているので余分なコストを支払う必要はありません。

取引所での手数料もビットフライヤーよりも安く暗号資産を取引することができます。

なので、少しでもコストを抑えて取引したいという方にGMOコインはおすすめだと言えます。

\ ビットフライヤーより安く取引できる /

楽天銀行やPayPay銀行やゆうちょ銀行を利用している人はGMOコインがおすすめ

GMOコインにはビットバンクで対応していない入金先に楽天銀行やPayPay銀行やゆうちょ銀行があります。

入金先の銀行の口座を持っていると金融機関の手数料が無料になるので安く日本円を入金することができます。

したがって楽天銀行やPayPay銀行やゆうちょ銀行を利用している人はGMOコインがおすすめという事が言えます

\ ビットフライヤーにない入金先の銀行がある /

暗号資産のFXやレバレッジ取引をしたいのであればGMOコインがおすすめ

GMOコインでは5種類の暗号資産にレバレッジをかけて証拠金取引をする方法の暗号資産FXと少ない資金で2倍の取引ができる2倍レバレッジ取引に対応しているので暗号資産の投資向けにおすすめです。

GMOコイン:レバレッジ取引
GMOコイン:暗号資産FX

ぞれぞれリスクはありますが暗号資産の投資をしたい方はビットフライヤーよりもGMOコイン方が種類が多いのでおすすめです。

\ ビットフライヤーにない種類の暗号資産FXができる /

ビットフライヤーとGMOコインのメリット・デメリット

ビットフライヤーのメリット・デメリット

ビットフライヤーがGMOコインより優れているとこをメリット、劣っていてところをデメリットでまとめました。

メリットデメリット
ビットコインのサービスが充実している
ETC・LSK・MATICを取引できる
ビットコインが1円から取引できる
ビットコインで買い物ができる
Braveのブラウザと連携できる
手数料が必要
ビットフライヤーのメリット・デメリット

ビットフライヤーの申し込みはこちら>>>ビットフライヤー公式サイト

GMOコインのメリット・デメリット

GMOコインがビットフライヤーより優れているとこをメリット、劣っていてところをデメリットでまとめました。

メリットデメリット
手数料が安い
入金先の銀行が豊富
暗号資産FXの種類が多い
サービスが少ない
GMOコインのメリット・デメリット

GMOコインの申し込みはこちら>>>GMOコイン公式サイト

まとめ

ビットフライヤーとGMOコインの比較としていくつかの項目で解説してきました。

ビットフライヤーとGMOコインどっちががおすすめ?と迷ってしまう場合は取引手数料が無料で取引しやすいGMOコインがおすすめです。

その他にもおすすめの仮想通貨取引を比較しているので参考にしてください。

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