コインチェックとビットコインで迷ってませんか?
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶのであれば少しでもおトクな方を選んでおきたいですよね。
本記事ではコインチェックとビットフライヤーの特徴や手数料・スプレッドなどを比較しているのでどっちがおすすめなのか分かるようになっています。
コインチェックとビットフライヤーどっちがおすすめ?

初心者でも扱いやすいコインチェックがおすすめ
コインチェックの特徴は以下の通りです。
- 取り扱い銘柄18種類
- 500円から取引可能
- 暗号資産アプリダウンロード数No.1の人気※
- 取引所売買手数料が無料
- 扱いやすい
※※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheck(コインチェック)は運営しているコインチェック株式会社が始めての人でも仮想通貨の取引ができるように公式サイトが口座開設から取引のやり方や見方まで初心者目線で分かりやすい記事を作っているので迷うことがなく安心して始めれることができます。
国内大手のオンライン証券会社のマネックス証券の子会社で金融庁・財務局に暗号資産交換業者として登録を行っている2つの事を考えると信用性は高く安心して取引所ができます。
また取り扱い通貨も18種類と多く500円で好きな暗号資産を購入するができるので少額投資も可能。
スマホアプリのダウンロード数はどの仮想通貨取引所よりも多く500万人以上が使っているのがコインチェックです。
Coincheck(コインチェック)の評判ってどうなの?口コミ評価や取引所について解説>>>
ビットコインを取り扱うならビットフライヤーがおすすめ
ビットフライヤーの特徴は以下の通りです。
- 取り扱い銘柄17種類
- 1円から取引可能
- 3種類のアルトコインの送金手数料が無料
- ビットコイン取引量国内No.1※
- bitFlyerクレカ決済でビットコインが貯まる
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含
む)
bitFlyer(ビットフライヤー)リップルやモナコインやステラルーメンの3種類のアルトコインの送金手数料が無料になっているので、海外取引所に送金する際には手数料がかからずお得に送金することができます。
ビットコインも1円から買えるということもありビットコイン取引量ではNo.1※の実績がある人気の仮想通貨取引所。
bitFlyerクレカを使うことによって決算額によってビットコインがキャッシュバックされるので。買い物の度にビットコインが貯まるのでビットコインを取り扱う人におすすめです
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用するメリットとは?評判や口コミ、手数料について徹底解説>>>
コインチェックとビットフライヤーの手数料の違い

コインチェックとビットフライヤーの手数料を徹底に比較しました。
取引所名称 | Coincheck | bitFlyer |
入金手数料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 220円~770円 |
送金手数料 | 0.0005BTC 0.15XRP 0.005ETH | 0.0004BTC 無料XRP 0.005ETH |
取引手数料が | 無料 | Maker-0.01% Taker0.05% |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト |
入金手数料はコインチェックが安い
コインチェックで日本円を入金する際にはGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を利用すれば入金手数料は無料でできます。※振込手数料は必要
入金手数料 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
GMOあおぞらネット銀行 | 無料 | 330円 |
住信SBIネット銀行 | 無料 | 無料 |
上記以外の銀行 | 無料 | 330円 |
ビットフライヤーの場合は住信SBIネット銀行のみ無料でそれ以外の銀行からの振込の場合は330円の入金手数料が発生していますのでコインチェックの方が安く入金ができます。
出金手数料はビットフライヤーが安い
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を日本円に換金して指定の銀行に出金する際には407円の出金手数料がかかります。
出金手数料 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
指定なし | 407円 | 550円~770円 |
三井住友銀行 | 407円 | 220円~440円 |
ビットフライヤーは三井住友銀行に出金する場所のみで220円~とコインチェックの半分の手数料で出金できるのでビットフライヤーの方が安く出金ができます。
送付・送金手数料はビットフライヤーが安い
コインチェックで購入した暗号資産(仮想通貨)を海外取引所やウォレットなどに送金する際には取り扱い銘柄すべて送金手数料がかかります。
暗号資産 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
BTC | 0.0005BTC | 0.0004/BTC |
ETH | 0.005ETH | 0.005/ETH |
ETC | 0.01ETC | 0.005/ETC |
LSK | 0.1LSK | 0.1/LSK |
XRP | 0.15XRP | 無料 |
XEM | 0.5XEM | 3/XEM |
LTC | 0.001LTC | 0.001/LTC |
BCH | 0.001BCH | 0.0002/BCH |
MONA | 0.001MONA | 無料 |
XLM | 0.01XLM | 無料 |
ビットフライヤーではXRP(リップル)やMONA(モナコイン)やXLM(ステラルーメン)の3種類のみ送金手数料が無料なのでビットフライヤーの方が安く送金ができます。
ただしビットコインやイーサリアムやネムなどを送金する場所はコインチェックの方が安いので使い分けるのもいいでしょう
販売所売買手数料は同じ
コインチェックとビットフライヤーの販売所を利用した場合の売買手数料は無料になっているのでどちも変わりありません。
取引所売買手数料はコインチェックが安い
コインチェックの取引所を利用した場合の売買手数料は無料です。
取引所売買手数料 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
BTC/JYP | 無料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% |
ビットフライヤーでは約定数量により0.01~0.15%の手数料が必要になるので取引所を利用して暗号資産(仮想通貨)を購入する場合はコインチェックの方が安く購入できます。
コインチェックとビットフライヤーのスプレッドの違い

暗号資産(仮想通貨)を売買する際には手数料以外にもスプレッドと呼ばれる費用が発生してきます。
スプレッドとは暗号資産を購入した金額と売却した時に生じる差の事


1ビットコインを購入する際には3,012,800円必要になるのですが、売却時には1ビットコインは2,833,200にしかなりません。
この179,600円の差をスプレッドといいます。


ビットフライヤーも同様に1ビットコインを購入する際には2,876,616円にたして売却時には2,708,316円と168,300円ものスプレッドが生じています。
スプレッド | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
販売所 | 約5.95% | 約5.85% |
流動性によってスプレッドは変化しますが、コインチェックよりもビットフライヤーの方が気持ちスプレッドが狭いので安く購入できるという事になります。
コインチェックとビットフライヤーの比較まとめ
人気の暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックとビットフライヤーの特徴や手数料・スプレッドなどの違いを比較しました。
コインチェックもビットフライヤーもそれぞれメリットがあるので一概にどちらいい?という判断は使う用途によって変わります。
暗号資産(仮想通貨)取引所はメイン口座やサブ口座というように複数所持することでリスク回避にもなるので両方とも登録して使い分けるのがいいでしょう。
コインチェック
メリット | デメリット |
---|---|
使いやすい 初心者でも簡単に購入できる 少額投資ができる | レバレッジ取引ができない 取引所での取引はアプリからできない 取引所対応通貨が4種類のみと少ない スプレッドが広く設定されている |
\ 初めて使う人にも評価が高い /
ビットフライヤー
メリット | デメリット |
---|---|
3種類のアルトコインの送金手数料が無料 安心して取引ができる 三井住友銀行からの入金手数料が無料 | 取引所対応通貨が少ない スプレッドが広く設定されている 少し扱いにくいところがる |
\ ビットコインを取り扱う人におすすめ/