METAHORSE(メタホース）とは？始め方や稼ぎ方やエアドロップについて徹底解説

2022年の東京ゲームショーにも参加していたこともあり、今注目をあびているPlay to EranのNFTゲームであるMETAHORSE(メタホース）。

本記事ではそんなMETAHORSE(メタホース）について徹底解説しています。

他のNFTゲームと違って始め方が複雑になっており、初心者向けにどこよりも分かりやすく解説しています。

METAHORSE(メタホース）は競馬のNFTゲーム

メタホースはNFT競争馬をつかってレースをして仮想通貨を稼ぐ競馬育成型のPlay to EarnのNFTゲームです。

NFT競走馬を使ってレースをしてトークンを稼ぐ仕組みになっています。

特徴

METAHORSE(メタホース）の特徴は以下の通りです。

育成もできる競馬ゲーム

レースを参加することで経験値を獲得できるのでトレーニングを行ってステータスを上げることができるので、自分好みに育成できます。

ステータスを任意でアップできるので馬の適正を最大限に活かすことができ、ダービースタリオンを思わすようなゲーム性になっています

クリプトステークスで繁殖（合成）できる

Head2Headゲーム内あるクリプトステークスでの種牡馬と牝馬を合体させることでメタホースで新しいNFT競争馬を使ることが可能になっています。

強いNFT競争馬を作って繫殖させることでより適正の高いNFT競争馬を生み出すことができ、自分だけの馬を作れますね。

SPECTREチェーンで手数料が安く快適にプレイできる

SPCTREチェーンを利用しているメタホースは手数料が安く動作も早いので快適にプレイできる環境。

ガス代での費用も心配することなくストレスを感じずにメタホースが遊べるようになっています。

トークンは2種類

メタホースで使用できるトークンはレースの参加費やゲームアイテムや賭けに使用できる＄HTC（Head2Headコイン）トークンとレースの報酬でもらえる＄PRZ（プライズコイン）トークンの2種類になっています。

HTCを支払ってレースに参加してPRZを稼ぐという流れになっています。

初期費用

メタホースでの初期費用ではNFT競走馬を購入するための初期費用として約300ドルほど必要になります。

2022年のTGSの参加者によるNFT配布をおこなっているのでTwitterなどで参加すると無料でNFTをもらえるので初期費用をかけずに始めることもできます。

METAHORSE(メタホース）の始め方

メタホースの始め方として事前準備に必要なものと始め方の手順について解説します。

事前準備で必要なもの

METAHORSE(メタホース）の事前準備として必要なものは以下の通りです。

メタマスクのウォレット

メタホースで購入したNFTを紐づけるためにメタマスクのウォレットが必要になります。※下記リンクから管谷ダウンロードできます。

メタマスクの登録が完了したメタホースで遊べるようにSPECTREチェーンのネットワークの追加と2種類のゲームトークンの追加を行ってください

SPECTREのネットワークを追加

メタマスクでネットワークを追加方法は以下の通りです。

ネットワーク名	SPECTRE
RPC URL	https://spectre-rpc.io
チェーンID	39
通貨記号	SPC
ブロックエクスプローラーのURL	https://spectre-scan.io

どうしても分からない場合はメタマスクにネットワークを追加する方法を参考にしてください

メタホースのトークンを追加

メタマスクでトークンを追加する方法は以下の通りです。

メタホースで使えるトークンはHTCとPRZの2種類になるのでそれぞれのトークンアドレスを入力してインポートしてください。

HTCトークンアドレス|0x68347ac400f494217cB09717AbdFB90A7c359A55

PRZトークンアドレス|0x042061A25F12423adAdaA2596aF31B43D3CeEA78

NFT競争馬を購入するためのUSDTが必要

メタホースではNFTを購入するためにUSDTが必要になりますので用意してください。

基本的にはどの取引所を利用していただいても大丈夫ですが、ビットバンクを使うとスマホでXRPの板取引ができどこよりも安く購入することができるのでメタホースにおすすめの取引所です。

口座開設して取引ができるまで30分から1時間ほど時間がかるので待ち時間に他の取引所に登録して新規登録キャンペーンで暗号資産をもらっておきましょう！

始め方の手順

METAHORSE(メタホース）の始め方の手中は以下の通りです。

PCブラウザだと一部できない事があるので必ずスマホをつかって始めてください。

Head2Headに登録する

メタホースを始めるにはHead2Headに登録する必要があります。

NFT競争馬を購入

メタホースではNFT競争馬を購入しないとレースに参加することはできないのでNFT競争馬を購入しましょう

NFT競争馬をメタマスクにインポートする

NFT競争馬を購入したらメタマスクにインポートして反映させてください。

NFT競争馬をHead2Headに登録する

購入したNFT競争馬をメタマスクにインポートしたら最後にHead2Headに登録して完了になります

アプリのダウンロード

メタホース公式サイトでアプリのダウンロードをしてください。

ベータ版メタホースのダウンロードはこちら＞＞＞

これですべての工程が完了したのでメタホースを始めることができます！

METAHORSE(メタホース）の稼ぎ方

METAHORSE(メタホース）の稼ぎ方は以下の通りです。

メタホースで遊ぶ前にメタマスクのアドレスが表示されてしまうのでプロフィールから名前を変更してください！

NFT競走馬のレースで稼ぐ

NFT競争馬を所有しているプレイヤーなら誰でも参加費を支払うことでレースに参加して稼ぐことができます。

スピードやスタミナなどのパラメータなどのパフォーマンスによってMETAHORSEシステムによってランダムに勝者が決まる仕組みです。

能力	説明
Speed(スピード)	馬の最高速度に影響
Stamina(元気)	馬力やラストスパートに影響
Agility(敏捷)	馬の加速に影響
Muscle(筋力)	馬の加速に影響
Sprit(精神)	馬のスタミナ消費や スローダウンの減少に影響
IQ	馬のスキルに影響

NFT競争馬をつかってレースをするやり方（遊び方）は以下の通りです。

レースには7つのクラスがあり最初はクラス1からの出場になり、レース終了後に上位3頭が昇格となります

クラス2からのレースではクラス1同様に上位3頭が昇格するのですが下位3頭も降格となるので注意してください。

NFT競争馬を売却して稼ぐ

メタホースのNFT競争馬はHead2Headが支援するOpenSeaに似たVVVVV NFTマーケットプレイスで売却することができます。

このVVVVVV NFTマーケットプレイスはSPECTREトークンであるSPCを用意してから参加してください

NFT競馬場を貸し出すスカラーシップで稼ぐ

メタホースではNFT競馬場を貸し出す制度のスカラーシップがあります。このスカラーシップを利用するとNFT競馬場を持っていない人に貸し出すことができ、稼いだトークンの一部を貰えるようになっています。※現在は未実装

まとめ

METAHORSE(メタホース）の始め方・稼ぎ方としてNFT競馬ゲームやエアドロップ情報についていくつかの項目で解説してきました。

メタホースのリリースは2022年の第四半期なっているので今からチェックしておくと、スムーズに始めることができます。