【初めてのNFTの買い方】初心者向けに購入方法を徹底解説!

こんな悩みを解決します

NFTの買い方を知りたい。

初めてNFTを購入してみようと思っているので、どうやって買うのか購入方法や購入できる場所について教えてほしい

本記事の内容は以下の通りです。

NFTってどうやって買うの…と悩んでませんか?

今NFTの業界は凄い盛り上げっていて仮想通貨ブームでNFTを購入している人も多くいます。初期段階で購入した2,000円ほどのNFTが一か月後には数万円になることもざらにありNFTで稼ぎたいというのでNFTが気になっているのではないでしょうか?

すおうまん

今では5万円~7万まで値段があがり夢のような世界です

とはいえ…
  • NFTってどうやって買うの?
  • NFTってどこで売っているの?

という疑問もあるかと思います。

そこで本記事ではNFTの買い方の悩みを解決できるように、購入方法や購入するためのマーケットプレイスまで解説しているので初心者でもNFTをどうやって買うのかが分かるようになっています。

目次

NFTの買い方|購入する方法【5ステップ】

NFTの購入する方法は以下の通りです。

NFTの買い方の流れ
  1. 国内取引所で口座開設をする
  2. メタマスクのウォレットを作成
  3. 取引所でイーサリアムを購入する
  4. イーサリアムをメタマスクに送金する
  5. NFTマーケットプレイスに登録する
すおうまん

初心者にも分かるように順番に解説していきますね

①取引所で口座開設をしてNFTを購入するための暗号資産を買えるようにする

まず最初は取引所で口座開設をする事です。取引所ではNFTを購入するために必要な暗号資産(仮想通貨)を日本円で買うことができます。

取引所といっても国内ではコインチェックやビットバンクやビットフライヤーうあGMOコインなど種類はたくさんあって、どれを選べば迷ってしまうかと思います。

そんな時は一番人気の取引所を選んだり、手数料が安い取引所を選ぶのがおすすめです。

  • 国内取引所で一番人気コインチェック
  • 取引手数料がすべて無料のGMOコイン

特にコインチェックで口座開設をすると取引所でそのままNFTを購入することもできるので登録するのもいいでしょう。

使いやすくて初心者におすすめ
コインチェック

コインチェックをおすすめする理由

  • 国内取引所の中で一番人気(アプリダウンロードNo.1)
    ※国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
  • コインチェックでNFTも買える
    ※Coincheck NFT(Beta)
  • 500円からの少額でも暗号資産(仮想通貨)購入できる

コインチェックは国内大手のオンライン証券会社のマネックス証券の子会社が運営している仮想通貨取引所。

スマホアプリのダウンロード数はどの仮想通貨取引所よりも多く440万人以上が使っていて一番人気です。

独自のNFTマーケットプレイスを展開している唯一の取引所なので余分な手間をかけたくない人におすすめです。

\ スマホで最短即日取引可能/

手数料が安くておすすめ

GMOコインをおすすめする理由

  • 各種取引手数料が無料
    ※入出金・販売・送金手数料
  • 国内最大級の取扱銘柄数
    ※22銘柄
  • 信頼と実績のGMOグループ

GMOコインはGMOグループ会社が運営している仮想通貨取引所。培われた堅牢なセキュリティと管理体制で安心して取引ができます

暗号資産(仮想通貨)を購入するために必要な日本円を無料で入金することができる銀行の種類が多いので余分な手数料を抑えることができます。

国内取引所の中では一番取扱銘柄数が多い22種類なので色んなアルトコインが取引所可能。

また、気軽に始めれるように各種手数料が無料になっているので余分なコストを抑えたい人におすすめ!

\ スマホで最短10分で購入可能/

②NFTを購入するために使うウォレットの作成をする

取引所の口座開設が完了したら次にウォレットを作成します。ウォレットはNFTを購入するために使う財布の役割になっているので購入した暗号資産(仮想通貨)やNFTを保管できます。

このウォレットにもいくつかの種類があるのですがNFTや暗号資産(仮想通貨)の経験ある人が一番よくつかっているMetaMask(メタマスク)を選ぶのがおすすめ。

各種ブラウザに対応しているのでとても使いやすいです。

メタマスクの対応ブラウザ
  • Google chrome
  • Firefox
  • Edge
  • Brave

メタマスクのウォレットはPCブラウザだとGoogle chromeの拡張機能に追加したり、スマホだとアプリをダウンロードすることで簡単に登録できます。

スマホアプリダウンロードはこちら

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask – Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

③NFTを購入するためのイーサリアムを用意をする

ウォレットの作成が完了したら次にする事はイーサリアムを購入することです。NFTを購入することができる暗号資産(仮想通貨)はイーサリアムが80%くらの割合になっています。

なのでNFTを購入するためにイーサリアムを用意する必要があります。

このイーサリアムは手順①で解説した国内取引所で購入可能で、日本円を入金してからイーサリアム(ETH)の暗号資産を購入することができます。

詳しく手順についてはコインチェックの使い方で解説していますので参考にしてください。

④イーサリアムをウォレットに送金してNFTを購入できる準備をする

イーサリアムの購入が終わると次は作成してウォレットにイーサリアムを送金します。ウォレットは登録したら終わりではなく中に購入代金を入れる必要があるのでウォレットに送金する必要があります。

そうすることでNFTを購入することができるようになります。

⑤NFTマーケットプレイスに登録することでNFTが買える

最後にNFTマーケットプレイスに登録します。このNFTマーケットプレイスは登録することでNFTを購入することできる場所になります。

NFTには作者が販売リリースする1次流通や、NFTを購入した販売する二次流通などがありこれらを取り扱ってところがNFTマーケットプレイスになります。

NFTを購入するために欠かせないのでNFTマーケットプレイスに登録しましょう。

すおうまん

具体的なNFTマーケットプレイスについては事項で説明していますので参考にしてください。

NFTを購入できるマーケットプレイスで初めてのNFTを選ぼう

NFTを購入することがマーケットプレイスは国内と海外で複数ありますが、NFTの売買の主流になっているのは以下の2つです

NFTが購入できるマーケットプレイス
  • OpenSea
    ※世界最大級のNFTマーケットプレイス
  • Coincheck NFT
    ※国内で取り扱いジャンルが一番豊富なNFTマーケットプレイス

OpenSea(オープンシー)

OpenSea
OpenSea
名称OpenSea(オープンシー)
決済通貨ETHがメインでWETHやUSDCなど
対応ウォレットMetaMask
販売手数料2.5%
取り扱いジャンルアート
トレーディングカード
ミュージック
写真
メタバースなど多数
公式サイトhttps://opensea.io/
OpenSeaの概要

OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイス。利用するには公式サイトに移動して登録することで利用ができます。

日本で有名なCryptoNinja PartnersのNFTキングコングの西野亮廣さんのNFTなどのもこのOpenSeaで販売されているので購入することも可能。

また将来性に期待できる作品など取り扱ってジャンルも豊富なのでOpenSeaを利用することでお宝のNFTを探すこともできます。

なのでNFTマーケットプレイスに登録するのであればOpenSeaは必須!OpenSeaでのNFTの買い方で登録方法も一緒に解説しているのであわせて読んでください。

Coincheck NFT(コインチェック)

Coincheck NFT
Coincheck NFT
名称Coincheck NFT(β版)
決済通貨コインチェックの取り扱い銘柄16種類
対応ウォレットMetaMask
販売手数料10%
取り扱いジャンルトレーディングカード
ゲーム
公式サイトhttps://coincheck.com/ja/nft
OpenSeaの概要

Coincheck NFTは国内発となる暗号資産交換業者が運営するNFTマーケットプレイスです。

コインチェックの取引所で口座開設すること利用できるので、めんどくさい登録も必要なく誰でも簡単にNFTを購入することが可能。

またNFTを購入する際にかかる手数料も不要で、コインチェックで利用できる暗号資産(仮想通貨)で決済が可能になっています。

NFTのトレカやゲーム系が強いので国内で探すならCoincheck NFTは必須なのでコインチェックで口座開設をして登録をしましょう!

NFTの購入する際の注意点は2つ!

NFTを購入する際の注意点は以下の2つです。

NFTの購入する際の注意点
  • 購入する時にガス代とよばれる手数料がかかる
  • NFTの保管場所は複数用意しておくこと

購入する時にガス代とよばれる手数料がかかる

NFTを購入する際にはNFTマーケットプレイスで表記されている価格以外にもガス代とよばれる手数料が必要になります。

このガス代はウォレットに接続・承認して決済をする時に発生して流動性によって変化します。ときには予想をしない高いガス代になることもあるので購入の際にはNFTにかかるガス代を調べておきましょう。

NFTの保管場所は複数用意しておくこと

NFTを保管できるウォレットは複数用意してください。ウォレット購入履歴や悪質なサイトに接続した場合にウォレットの中を抜かるケースがあります。

思っている以上に被害にあっている人が多くいます。なのでNFTを購入する時はNFTマーケットプレイスに接続して購入するだけのウォレットと保管するウォレットを別にすることでリスクを減らせます。

まとめ

NFTの買い方として購入する方法や購入できる場所、購入する際の注意点について解説してきました。

NFTを購入して転売することで稼ぐこともできますが、Twitterのアイコンにしたりいろんな使い道もあるのでNFTを購入しても損はなし!初めてのNFTを探してください。

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