NFT転売のやり方|転売方法や儲けるためのコツも解説

NFT転売のやり方
こんな悩みを解決します
  • NFT転売って稼げるの?
  • NFT転売のやり方は?

本記事の内容は以下の通りです。

『副業でNFT転売を始めようと考えているけどやり方が分からない』と悩んでいませんか?

NFTは200円が10万円や20万円になるので転売に最適なジャンル。

私自身も初めてNFTを購入して10日ほど含み益が60万ほどに達しているので稼げることを実際に体験しています。※記事内で解説

とはいえ…
  • どうやって始めるの?
  • どうやって稼ぐの?

という疑問もあるかと思います。

そこでこの記事ではNFT転売のやり方を教えます。

この記事を読むことで稼げる理由や儲けるコツまで実体験を基に解説しているので初心者の方でもNFT転売を始めることができます。

結論は価格の上昇が見込めるNFTを一番安く購入して売るだけで稼げるようになります。

目次

そもそもNFTとは

NFTはデジタル所有物に持ち主である署名(証拠)が付いている

そもそもNFTとはデジタル所有物に持ち主である署名(証拠)がついているもの。NFTのNon-Funguble Tokenの略で非代替性トークンとも言います。

一般的なインターネット上の転売では本物や偽物を素人では判断できないのですがNFTはそれが可能。理由はブロックチェーン技術を利用しているのでコピーや偽造ができないから

また唯一無二の価値(同じものがない)なので価格の上昇が見込めるので転売するは最適になっています。

NFT転売は稼げる理由

NFT転売が稼げる理由は以下の通りです。

NFT転売が稼げる理由
  • NFT市場が急成長しているから
  • 希少価値による購買意欲が高い
  • データを改ざんできないので偽物がない
  • 誰でも簡単に始めれるから

NFT市場が急成長して将来性が高いから

NFT市場はMarketsandMarkets(マーケッツアンドマーケッツ)社の市場レポートによると5年で現在の4倍の約2兆円の市場規模に成長するというデータがあります。

  • 2022年の市場規模 30億ドル
  • 2027年の市場規模 136億ドル(日本円で2兆円)

その他の要因では、売り上げ調査のDappRader社によるNFTの取引総額は2021年では1億ドルだったのが2021年で220億ドルまで成長

米調査会社Verified Market Research(VMR)は2030年までには2,300億ドルの約32兆円に達すると予測しています。

NFT業界は急成長をし続けるという客観的なデータを考える将来性は高く、NFT転売をすることによって利益を拡大させることは容易に想像できます。

希少価値による購買意欲が高い

NFTは代替えがきかない唯一無二なデジタル所有物です。

10,000個より1,000個、1,000個より100個というように数が少ない物にたいして希少価値がつきます。

これは高知工科大学 経済・マネジメント学群の希少価値の高い商品の魅力が転売に与える影響でも希少価値付くと購買意欲も高くなるという効果が実証されています。

NFTは希少価値の塊そのもの、なのでNFT転売は儲けることができるようになっています。

データを改ざんできないので偽物がない

NFTはブロックチェーン技術を利用しているのデータの改ざんができないという特性があります。

ブロックチェーン技術とは?
ブロックチェーン技術
(出典)総務省「ICTによるイノベーションと新たなエコノミー形成に関する調査研究」

総務省によるブロックチェーンの技術の説明は以下の通りです。

ブロックチェーン技術とは情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種

総務省:ブロックチェーンの概要より引用

この分散型管理による個々のつながりがブロックチェーンになるので中央集権型で改ざんできたデータもできなくなります。

つまり偽物を作れない仕組みということ、なので安心してNFTを転売することができます。

誰でも簡単に始めれるから

NFT転売を始めるのは資格も必要なく取引所と呼ばれる口座とNFTを一時的に保管しておくウォレットを用意することで誰でも簡単に始めることができます。

国内取引所の口座も無料で解説でき、ウォレットもダウンロードするだけ。

NFT転売が少しでも気になったのであれば国内取引所で一番安く購入することができるビットバンクで口座開設をしてください。

\ 簡単10分もあれば登録 できます/

NFT転売を実際にやってみたら稼げた!

実は私自身もNFTを始めて購入して含み益は現在では60万円を超えています。

含み益とは

購入した時よりも価格が上昇している状態での仮の利益(現在の価格ー購入価格=含み益)

きっかけはTwitterでNFTを見つけたことから始まったのですが、0.001ETH(日本円で約200円)でNFTを2体購入しました。

驚くことに次の日には490倍に!!!下記がその時のツイートです。

そしてさらに一週間後には約1,200倍までになりました。

1ETH(イーサリアム)の価格は約230,000円になっているので現在ではNFTの2体の価格は500,000円を超えています。

NFTを実際に購入した本当に稼げました!これを気に他ののNFTも手に入れることができ合計で600,000円稼げています。(約10日)

NFT転売のやり方・始め方

NFT転売方法のやり方・始め方は以下の通りです。

NFT転売のやり方・始め方
  1. ビットバンクで口座開設する
  2. メタマスクのウォレットを作成
  3. ビットバンクでETH(イーサリアム)を購入
  4. メタマスクに送金する
  5. OpenSeaでNFTを購入して転売する

①ビットバンクで口座開設する

まず最初にNFTを購入するために日本円でETH(イーサリアム)を購入する必要があるので国内取引所のビットバンクで口座開設をしてください。

ビットバンクは国内取引所の中で一番安く暗号資産(仮想通貨)が買えます※メイカー手数料-0.02%

しかも板取引がスマホアプリに対応していてPCブラウザを使わなくても暗号資産(仮想通貨)を安く購入することができるのでおすすめ!

なのでビットバンクに登録しましょう。

国内取引所で暗号資産が一番安く買えます!

ビットバンクをおすすめする理由

取引所で購入して暗号資産(仮想通貨)送金する際にかかる手数料は数円程度ですが、購入する取引所によっては同じ1万円でも購入できる金額が変わります送金手数料以上の損をします。※金額が大きければ大きいほど

ビットバンクの取引所は一番安く暗号資産を購入することができます

今からでも遅くないのでビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を購入しましょう。

※現在新規登録キャンペーンにより口座開設+1万円の入金で現金1,000円がらえます

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②メタマスクのウォレットを作成

取引所の口座開設が完了したら次にウォレットを作成します。ウォレットはNFTを購入するために使う財布の役割になっているので購入した暗号資産(仮想通貨)やNFTを保管できます。

このウォレットにもいくつかの種類があるのですがMetaMask(メタマスク)はNFTを購入する際に必ず必要になりますので作成をしてください!

各種ブラウザに対応しているのでとても使いやすいです。

メタマスクの対応ブラウザ
  • Google chrome
  • Firefox
  • Edge
  • Brave

メタマスクのウォレットはPCブラウザだとGoogle chromeの拡張機能に追加したり、スマホだとアプリをダウンロードすることで簡単に登録できます。

スマホアプリダウンロードはこちら

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask – Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

メタマスクの登録方法についてはこちらはこちらを参考に>>>

③ビットバンクでETH(イーサリアム)を購入

口座開設が完了したらNFTを購入するために必要な暗号資産(仮想通貨)のETH(イーサリアム)を購入しましょう。

まずはビットバンクへ日本円を入金しましょう。右下のメニューから入金を選択して日本円を選択するとビットバンクの口座が記載されているのでネットバンクを利用して振り込みをしてください。

NFTを購入する際にガス代と呼ばれる手数料が必要になるので余裕を持って入金してETHを購入するのがおすすめ
0.001ETHなら200円ほどですが手数料を考えると2000円ほどあれば安心
出来れば1万円ほどあればベスト

そのあとは取引所でETH/JPYを選択して指値注文で購入すると完了になります。

詳しくビットバンクでのリップルの買い方で解説していますので参考にしてください。

④メタマスクに送金する

メタマスクの登録が完了しましたら、NFTを購入するためのイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。

ビットバンクでメニューから出金を選択してETHを選択。そのあとにアドレスを登録して送金することができます。

ビットバンクからメタマスクにETHを送金する方法で詳しく解説しているの参考にしてください。

⑤OpenSeaでNFTを購入して転売する

メタマスクにイーサリアムが送金できたらあとはNFTマーケットプレイで購入するだけです。

NFTマーケットプレスの種類
  • OpenSea
  • Coincheck NFT(β版)

NFTが売っているNFTマーケットプレスの種類は上記以外にもありますが世界最大級のOpenSeaを利用するのがおすすめ!

理由は流通量が多いのと初心者でも簡単に購入することができるから

なのでOpenSeaでNFTを購入しましょう。

OpenSeaでのNFTの買い方が分からない方は解説記事も用意していますのであわせて読んで頂くとすぐに購入することができます。

OpenSeaで購入したNFTを価格をみて利益を獲得できるタイミングで売りましょう。

OpenSeaではNFTの価格チャートが見えれるようになっているので必ず見るようにしてください。

NFT転売で儲けるコツ

NFT転売で儲けるコツには価格の上昇が見込めるNFTを一番安く購入することです。

NFT転売で儲けるコツ
  • インフルエンサーのNFTを買う
  • WL(ホワイトリスト)で購入する

インフルエンサーのNFTを買う

NFTの種類は想像以上に多く適当に購入しても値段が上がらなくて儲けることはできないため、有名人や影響力のあるインフルエンサーのNFTを購入することが大切。

芸能人のNFTもあります

上記で紹介している方のNFTもリリース価格から驚くほどに上昇しているNFTです。その他に価格が上昇しているNFTはインフルエンサーなどもあり話題や人気のNFTを手当たり次第に購入するのがベスト!

WL(ホワイトリスト)で購入する

NFTを購入するには二次流通であOpenSeaが一番マイナーですが、残念ながら転売に出されているNFTなので安く購入することができません。

NFTで儲けるためには一番安く購入することが大切。それがWL(ホワイトリスト)とよばれる優先販売権。

このWL(ホワイトリスト)があることで一次流通での価格で購入することができ大きな利益を生み出すことができます。

ただしWL(ホワイトリスト)は誰でも貰えるわけでもなく各NFTのプロジェクトによって条件が違うので気にNFTを見つけたらDiscordに参加することで内容が分かるるのでチェックしてみてください!

NFT転売でよくある質問

NFT転売の初期投資はどれくらい?

初期投資の費用として1万円ほど必要になります。始めから高いNFTを転売するのではなく、なるべく安く購入するのが大切。

NFT転売での手数料は?

NFTを購入するOpenSeaのサイトでは0.1%ほどと取引の際の手数料としてガス代が発生するので売る時は価格×0.87と考えておきましょう

まとめ

NFT転売のやり方としていくつかの項目で解説してきました。

NFT転売を始めるには
  • ETH(イーサリアム)の暗号資産(仮想通貨)が必要
  • メタマスクのウォレットが必要

なのでまずNFT転売を始めるのであれば国内取引所で一番安く購入できるビットバンクに登録しておきましょう。

NFT転売のやり方

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